井戸尻遺跡 ~Aerial panoramic photo 360° ビュー~

井戸尻遺跡 上空100m より
遥か縄文時代にも、鳥はこのような風景を目ていたのだろうか?

Google マップ ストリートビューにアップロードしてある

360° ビューです
八ヶ岳はもちろん
天気が良ければ、富士山も見える
北アルプスも見えるのかな???

グリグリ回して、色々と見てみてください!!

Googleマップで見る

空撮での「360° ビュー」で見てみたい場所がありましたら
是非、「こちら」からご紹介ください。
 




井戸尻遺跡 ~星降る中部高地の縄文世界~

井戸尻遺跡(井戸尻史跡公園)で撮影させていただいた
「星降る 井戸尻遺跡」 25秒程のタイムラプス動画です。

冒頭では、飛行機のライトが
終盤では、金星がまさに「星降って」きます。
空の色の変化を感じながら、縄文に想いを馳せていただければと思います。

天気の良い日は、
違う方向に富士山を望める素敵な史跡公園です。

新型コロナウイルスの影響で井戸尻考古館は臨時休館となっていましたが
2020.6.2(火)より開館しております。

しかしながら、完全に収束したわけではなく
井戸尻考古館ホームページには
『「ご来館のお客様へ」-お願いとお知らせ-』
が掲載されていますので、来館される前にご一読ください。

井戸尻考古館・井戸尻遺跡(井戸尻史跡公園)
 https://userweb.alles.or.jp/fujimi/idojiri.html

星降る中部高地の縄文世界
─ 数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅 ─
 https://jomon.co/

井戸尻史跡公園
 https://jomon.co/point/detail/104/

縄文 — JOMON —
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLbmx8qqHWiEC2rlJsTOpsdTTVC9qo_JZX


BGMは、
【FLASH☆BEAT】さんの「Destiny」を利用させていただきました。
 素敵な音楽をありがとうございます。
 https://dova-s.jp/bgm/play7710.html

信州・茅野の「寒天づくり」(アルプス印の「有限会社イリイチ」さん)

信州・諏訪地方
冬の寒暖差と乾燥する気候を利用して作られる「寒天」は
茅野市の特産品の一つです。

「寒天の産地といえば茅野市です」

原料となる天草を大きな釜で煮溶かして「ところてん」を抽出し
10日間から2週間程度、厳冬の露天で氷結・乾燥させて作られます。

天然の「フリーズ・ドライ」です。

寒すぎても乾燥せず、暖かければ氷結せず良い「寒天」にはなりません。

そんな作業風景を

茅野市にある「有限会社イリイチ」さんに

撮影させて頂きました。

有限会社イリイチ
 http://www.iriichi.jp/


2019年2月2日 18:56 放送の
テレビ朝日
 世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団
  いま外国人が絶賛!
  日本のコレは美味しすぎる!最強「和菓子」ランキング
   https://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/backnumber/2019/0095/

  の中で、「羊羹」が4位にランクインしており
  その原料となる「寒天」に関連してこの動画のワンカットが使われました。

2020年3月11日に公開された
NHK World
 3-Day Dare*Devils
  Winter Delicacy Ordeals!
   https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/3019102/

  では、日本の冬の食材として「信濃雪鱒」「寒天」「レンコン」が紹介され
 「寒天」の紹介でこの動画の ワンカットが使われました。

小津の散歩道 ~信州・蓼科高原 無藝荘~

小津の散歩道 ~信州・蓼科高原~ [ Yasujiro Ozu’s promenade ( “Ozu no Sanpo-michi” ) -Shinshu, Tateshina Kogen ]

世界的にも高い評価を得ている映画監督・小津安二郎が愛した信州・蓼科

小津安二郎が別荘として利用していた「無藝荘」から、
足繁く通った「一本桜」までを歩いてみました。

このルートは、「小津の散歩道」として整備されています。

0:00 「無藝荘」
0:33  プール平
0:51 「雲呼荘」跡地手前、更に先左に「笠智衆山荘」
1:22 「新・雲呼荘」
2:27  大河原堰
3:30 一本桜
3:54 小津安二郎監督山荘建設予定地
4:17 ビーナスライン
    右 北八ヶ岳、蓼科方面
    左 散歩道(蓼科湖、茅野市街)
4:35 蓼科諏訪神社
4:41 「無藝荘」帰着

「無藝荘」は、
小津安二郎生誕100年の2003年に現在の場所に移築保存されました。

小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 — 無藝荘 —
https://ozueigasai1998.com/what/mugeisou/

武田信玄狼煙リレー (長野県 茅野市 小泉山)

令和元年八月三十一日に行われた
「第十二回 武田信玄狼煙リレー」

戦国武将の武田信玄が情報伝達に用いたとされる
「のろし」を再現する「狼煙リレー」

今年は、下伊那から諏訪地域までつなぎ、
茅野市の小泉山では、
 諏訪市の武居城跡と
 富士見町の富士見高原リゾート創造の丘・鼻戸屋狼煙台跡を
つなぎました。

小泉山(こずみやま)での狼煙中継の様子を記録するため
ドローン空撮で協力させていただきました。

ちょっとした登山の後、
山頂からの限られた範囲で空撮となりましたが、
上げられた狼煙が風にまかれる様子などを撮影することができました。